今回紹介するのはラウトカにあるTAPOO CITYです♪

ラウトカのTAPOO CITYは祝日でも営業しており、日本人学生の強い味方になると思います。
主に1階はスーパーやお土産屋さん、ボーダフォンなどがあり、2階はレストランがたくさん入ったフードコートになっていました。

スーパーマーケット1つにしても、ナンディのスーパーマーケットには売っていないような商品が売っていたりと、お土産にも最適かもしれません。(そして何よりキレイ。)
肝心なお土産屋さんの写真は、以前にスバで携帯を盗まれたため、失ってしまいましたが、他のTAPOO CITYと売っている品物はあまり変わりなかったです。
日祝日でも営業しているか、していないかの違いということになります。
注意点
①バスの降りる場所がわかりにくい。
上記の通り、どこで降りるかが大変わかりにくいです。そして日本のようにバス停に場所名が記載されていないため、説明も難しいです。最悪、町が見えてきたら降りるという感じでもいいと思います。←(アバウトですみません。)
②町のはずれは治安が悪い。
街中から少しはずれた場所は、とても治安が悪く、私の友達も4人がかりで襲われて鞄ごと貴重品を盗まれてしまったことがありました。日本ならともかく、ここはフィジーという発展途上国。警察もすぐに犯人を発見するのは難しく、盗まれたものは戻ってきません。
私もかつて、フィジーの首都であるスバで携帯電話をすられたこともあります。
やはりここは発展途上国であるということを再認識させられました。
そして何より私のホストマザーがよく「ラウトカの町のはずれは本当に危険だから行くのはやめなさい。」といつも言っていました。
ホストマザーの知り合いは、つけていたネックレスなどをちぎられたそうです!
・・・怖い体験談を記載させていただきましたが、それくらい皆さまには注意して旅行や留学生活を楽しんでもらいたいです。
まとめ
私がこの記事で皆様に簡単に伝えたいことをまとめます。
①日祝日を利用したお土産などの買い物はラウトカのTAPOO CITYがおすすめ。
②交通の便は良く、金銭的にもやさしい。
③バスの降りる場所には注意、そして町のはずれには行かない。
こういったところでしょうか。
ショッピングが終わり満足した私たちは、ラウトカで写真を撮りたいという話になり、ラウトカにある線路の上で写真を撮りました。

先ほども紹介した通り、ラウトカは砂糖の生産地で、昔はサトウキビ運搬鉄道がこのレールの上を走っていたそう…。
狙っていたわけではありませんが、ちょうど良くフィジーの歴史に触れられた瞬間でした。
ぜひこの記事が皆さまの参考になればと思います♪
Have a nice trip.