Shigatoka

お久しぶりです。

皆さま年始はどうお過ごしでしょうか。

私はなんとか生きております。笑

おかげさまで、2月に本職以外のお仕事も少しいただきまして、ありがたき幸せでございます。

このような貴重な出会いに感謝ですね。

さて、本日紹介するのは、FijiのSigatoka(シガトカ)という場所です。

皆さんのイメージではFijiは綺麗な真っ青な海を想像されるかと思います。

しかし、Fijiには実は砂丘も存在するのはご存知でしたか?

こういった感じです。

フィジーとは思えない光景に私も最初は驚きました。

では詳しく紹介していきたいと思います。

アクセス

シガトカはナンディからはバスで約1時間すぎくらいです。

ナンディタウンのバスターミナルから、スバ行きのバスに乗って出発します。

お金はだいたい往復で、12〜13フィジードルで行くことができます。

しかし、この砂丘へ行くには、その後さらにタクシーを拾わなければいけません。

車両ナンバーの横のアルファベットがLT(基本的にメーターを使ってお金を請求してくれるタクシー)か、LH(基本的に価格は交渉式)がそれぞれどのようなタクシーかをあらかじめ見極めて、砂丘に行きたいと伝えてください。

そしてまたややこしい話ですが、砂丘に入るにはお金がかかる場合と、お金がかからない場合があります。

その違いは、お金を払って険しくない道を通るか、ただで過酷な急な砂の坂を登るかの違いなのです。笑

タクシー運転手に、どのルートから砂丘に入るか尋ねられると思います。

その時に自分の行きたい方を伝えると良いですね。

私の場合どちらも経験しましたが、もし無料のルートを行くならば、必ず靴を履くことをオススメします!!

なぜなら、フィジーはただでさえ気温が高く、炎天下となると砂自体がかなり熱くなります。足底の火傷の危険性があるため、なるべく靴を履きましょう。

無料のルートで険しい坂を登る様子。
とにかく足が熱かった。

景色

見晴らしに関しては、無料のルートで行った方が景色は綺麗だと感じました。

有料のルートだと、その分木や草などの緑がたくさんあり、砂丘感が少し少なくなるような気がしました。

有料のルートの写真

無料のルートの険しい坂道を乗り換えた先には綺麗な砂丘が待っていました。

険しい坂を上り切った直後にこの景色です。

空は大きく周り一帯は砂です。少し先を歩けば、波の強い海も見えてきます。

上から見る景色は格別に綺麗でしたね。

近所の子も遊びに来てくれました。

隣に写ってる彼はJie Cool.

中国人の彼が使っているドローンを見て、少年は珍しかったみたいです。

その少年の後ろを見てもらったら分かる通り、波はいつもかなり強めなので、海水浴には適していません。

シガトカからだと、コーラルコーストや別のビーチが近くにあるので、もしそのまま海に行きたい場合は、またタクシー運転手に話して連れて行ってもらいましょう。

感想

いかがでしたか?

私は過去2回このシガトカの砂丘へ訪れ、無料で行けるルートと有料のルートそれぞれ行きましたが、私的には靴を履いて無料のルートで行くのがおすすめです。

お金が安く収まるのはもちろん、意外にも景色がこっちのほうが奇麗だったんですよね。

注意事項としては、タクシーの運転手が私たち観光客を狙って、高額を請求してきたりするため、予め相場の値段を調べてから交渉しましょう。

以上が今回の紹介となります。

Have a nice trip.

コメントを残す